関係省庁の連携の下、デジタルを活用しつつ、交通のリ・デザインと地域の社会的課題解決を一体的に推進するため、「デジタル田園都市国家構想実現会議」の下に「地域の公共交通リ・デザイン実現会議」(議長:国土交通大臣)を立ち上げました。
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全国各地で、タクシー、乗合タクシー、日本版ライドシェアや公共ライドシェア等を地域住民や来訪者が使えない「交通空白」の解消に向けて早急に対応していくため、国土交通省「交通空白」解消本部(本部長:国土交通大臣)を設置しました。
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地域交通法に基づく「地域公共交通計画」には、地域交通を通じた社会変革の姿を示し、多様な関係者の共創などリ・デザインの取組を進め、持続可能な地域交通実現を駆動する役割が求められます。 本検討会では、各地域において、「モビリティ・データを活用した、無理なく、難しくなく、実のある計画」の実装に向け、同計画に係る課題整理や官民関係者が取り組むべき事項の検討を行います。
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国土交通省では、住民の豊かなくらしの実現に不可欠な存在であるバス・鉄道などの地域交通について、人口減少やコロナ禍の影響で一層厳しい状況であることも踏まえ、最新のデジタル技術等の実装を進めつつ、[1]官と民で、[2]交通事業者相互間で、[3]他分野とも、「共創」を推進し、地域交通を持続可能な形で「リ・デザイン」(刷新・再構築)する方策を検討します。
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国土交通省は、危機に直面する地域交通について、感染症を契機に人々のくらしをめぐる環境や価値観も大きく変わる中、地域づくりへの寄与など、地域交通の持つ価値や役割を見つめ直すべく、地域の人々のくらしのニーズが反映された多様な関係者の「共創」の実践などに取り組む研究会を設置しました。
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MaaSは、地域や観光地の移動手段の確保・充実や公共交通機関の維持・活性化等に資する新たなサービスとして、全国各地で取組みが始まっています。
平成31年3月の「都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会」の中間とりまとめを踏まえ、MaaSの全国的な普及を前に連携するデータの範囲やそのルール、データの形式等について整理し、一定の方向性を提示することは、利用者及び事業者の双方にとって有益であるとの認識のもと、令和元年9月19日よりMaaS関連データ検討会を開催しています。
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令和3年~令和4年度 交通分野におけるデータ連携の高度化に向けた検討会
令和2年~令和3年度 GTFS-JPに関する検討会
令和2年~令和3年度 ユニバーサル社会におけるMaaSの活用方策についての研究会
令和2年 公共交通機関のリアルタイム混雑情報提供システムの導入・普及に向けたあり方検討会
令和元年 新しい時代のインフラ・交通政策を考える懇談会
平成30年~令和元年 地域交通フォローアップ・イノベーション検討会
平成30年~平成31年 都市と地域の新たなモビリティサービス懇談会
平成30年度 バス情報の静的・動的データ利活用検討会
平成29年~平成30年 高齢者の移動手段の確保に関する検討会
平成29年 「片利用共通接続システム」の構築に向けた検討会
平成28年~平成29年 地域公共交通の活性化及び再生の将来像を考える懇談会
平成27年 交通系ICカードの普及・利便性拡大に向けた検討会
平成23年~平成24年 交通の諸問題に関する検討会
平成22年 交通基本法案検討小委員会
平成21年~平成22年 交通基本法検討会
平成17年~平成20年 公共交通利用促進等マネジメント協議会
平成17年 公共交通の利用円滑化に関する懇談会
○平成25年度
・公共交通事業における官民連携のあり方検討に係る基礎調査・検討業務 報告書
・公共交通における官民連携の取組み事例集(1/2)
・公共交通における官民連携の取組み事例集(2/2)
○平成24年度
・地域公共交通に対する自治体の取組状況及び地域公共交通の現況分析 報告書
○平成21年度
・地域公共交通の活性化・再生の進め方に関する調査 報告書
・新たな技術・地域公共システムの普及促進に関する調査 報告書
○平成20年度
・地域公共交通の活性化・再生の評価に関する検討調査 報告書
・地域公共交通に関する新技術・システムの導入促進に関する調査 報告書
○平成19年度
・地域公共交通の活性化・再生への取組みのあり方 報告書
・地域公共交通の人材育成・情報提供の取組みのあり方 報告書
・デュアルモードの導入促進に関する調査