地域の気候風土に応じた建築技術を活用し伝統的な住文化を継承しつつも、現行の省エネルギー基準では評価が難しい環境負荷低減対策等が図られた住宅を建設するプロジェクトを支援しています。
主な事業要件は以下の3つです。
1.地域の気候風土に応じた伝統的な建築技術を活用していること
2.現行の省エネルギー基準では評価が難しい環境負荷低減対策等によりCO2 の削減等に寄与する住宅であること
3.令和4年度内に事業に着手するものであること
●支援対象:地域の気候風土に応じた伝統的な建築技術を活用している、環境負荷低減対策等によりCO2の削減等に寄与する、等の条件を満たす住宅の新築。
●補助率:「掛かりまし費用」の1/2
●限度額:補助対象となる部分の建設工事費全体の10%以内又は戸あたり100万円のうち少ない金額
採択事例については以下よりご覧いただけます。