本ページは、東京湾再生推進会議海域対策分科会のページです。
海域対策分科会の取組等について情報を掲載しております。東京湾再生推進会議や陸域対策分科会、モニタリング分科会についてはページ下部のリンク先を御参照ください。
平成13年12月に都市再生プロジェクト第三次決定として「海の再生」を図ることとされたことを受け、平成14年2月に関係省庁、関係地方公共団体が連携して、東京湾再生推進会議を設置し、平成15年3月に東京湾再生のための行動計画(第一期)を策定しました。さらに平成25年5月には、これまでの取組を評価・総括するとともに、これらをふまえた平成25年から令和5年までの東京湾再生のための行動計画(第二期)を策定しました。また令和5年3月には第二期の評価を踏まえ、東京湾再生のための行動計画(第三期)を策定し、東京湾の水環境再生に向けて総合的な施策を推進しています。
■東京湾再生推進会議の推進体制
■東京湾再生のための行動計画(第三期)
■東京湾再生のための行動計画(第三期)概要
海域対策分科会では、「東京湾再生のための行動理念」の全体目標を達成するために、これまでの取組の継続的な実施、生物多様性につながる取組を横展開しながら実施すること及び東京湾の環境再生に向けた活動の参加者の増加促進につながる取組を下記の三つの方向性の下で推進していきます。
(1)ゴミ回収や底質及び水質改善に関する取組の継続的かつ着実な実施
(2)生物多様性に貢献するブルーインフラの持続可能な保全・再生・創出の実施
(3)関係自治体、市民団体等を含めた活動の輪の拡大や活動等に対する更なる理解の醸成
詳細は東京湾再生のための行動計画(第三期)海域対策を御覧ください。
■東京湾再生のための行動計画(第三期) 海域対策
東京湾の豊かさを取り戻すためには、森に木を植えるように、海に「生き物のゆりかご」といわれるアマモ場を東京湾で再生させ、生物多様性を確保するとともに、その活動を通して、一人一人が海への理解や関心を高めようと取り組んでいるプロジェクトです。
一人一人が海への理解や関心(愛)を高め、多くの人に広まることを願い、本プロジェクトを「東京湾・海(Umi)をみんな(Min-na)で愛(I)するプロジェクト」=愛称「UMIプロ(うみプロ)」と称しています。
東京湾の公共水域において、NPOや一般市民等と協働で、アマモ場再生の取り組みを進めていきます。
詳細は東京湾UMIプロジェクトを御覧ください。
■東京湾UMIプロジェクト
■東京湾再生推進会議
■陸域対策分科会
■モニタリング分科会