国土交通省では船舶の設計・開発から建造、運航に至る全てのフェーズにおいてICTを活用してイノベーションの創出・生産性向上を目指す海事生産性革命（i-Shipping）を推進しています。その一環として、造船工程における生産性向上を目的として、IoTやAI等を活用した革新的な造船技術の研究開発を支援しています。

報道資料

• 海事生産性革命（i-Shipping）を推進する革新的造船技術研究開発事業８件に対する支援を決定しました　～造船現場の生産性を抜本的に向上～（令和2年6月9日）
• 海事生産性革命（i-Shipping）を推進する革新的造船技術研究開発事業６件に対する支援を決定しました　～造船現場の生産性を抜本的に向上～（令和2年3月16日）
• 海事生産性革命（i-Shipping）を推進する革新的造船技術研究開発事業12件に対する支援を決定しました　～造船現場の生産性を抜本的に向上～（令和元年5月15日）
• 造船業の生産性向上に向けて、革新的な造船技術の研究開発 (i-Shipping Production) 15件に対する支援を決定しました（平成30年5月18日）
• 海事生産性革命（i-Shipping）における造船技術の研究開発を支援します　～平成29年度「革新的造船技術研究開発事業」に係る事業計画の変更及び事業費の増額を承認～（平成30年2月22日）
• 革新的造船技術の研究開発（i-Shipping Production）に対する4件の支援を決定しました（平成29年8月18日）
• 革新的造船技術の研究開発（i-Shipping Production）に対する10件の支援を決定しました（平成29年5月1日）
• 海事生産性革命（i-Shipping）の推進に向けて４件の革新的造船技術の研究開発に対する支援を決定しました（平成28年11月30日）

調査報告書等

• 「i-Shipping production」補助事業による技術開発の成果の活用・導入に向けた手引書について（別ページ）
• 造船現場における上向きアシストスーツ導入に係る安全性評価等の技術的調査研究報告書（PDF形式）

　国土交通省海事局は、我が国海事産業が急成長する世界の海洋開発市場の需要を取り込むことにより、我が国経済の成長及び雇用の創出につなげるとともに、将来、我が国のEEZ開発を自国の技術で行うための知見及び技術を蓄積できるよう、「海洋産業の戦略的育成のための総合対策」に取り組んでいます。

　この取り組みの一つとして、海洋資源開発に関する研究開発を促進し、海事産業の活性化及び我が国の国際競争力の強化を図るため、平成25年度から5ヶ年の計画で、「海洋資源開発関連技術研究開発支援事業」として、海洋資源開発分野の技術開発を支援することとしています。

報道資料

• 海事生産性革命（j-Ocean）の推進に向けて６件の海洋資源開発関連技術の研究開発に対する支援を決定しました(平成29年4月7日)
• 海洋資源開発市場の開拓に向けて８件の技術開発に対する支援を決定しました(平成28年7月1日)
• 技術研究開発費補助金交付決定について(平成27年7月29日)
• 海洋資源開発関連技術研究開発支援事業の状況とシージャパン2014における展示について(平成26年4月2日)
• 平成25年度海洋資源開発関連技術研究開発費補助金交付決定（第2回）について(平成26年1月6日)
• 平成25年度海洋資源開発関連技術研究開発費補助金交付決定（第1回）について(平成25年11月5日)