道路道路

道路交通安全対策

1.交通事故の状況

交通事故件数は減少傾向にあるが、依然として多くの事故が
発生しており、交通安全対策の推進が必要

※S46以前の数値は沖縄県を含まない

【出典】
警察庁交通局「令和4年中の交通事故死者数について」をもとに作成

生活道路:車道幅員5.5m未満、
幹線道路:車道幅員5.5m以上として集計

【出典】
交通事故統計年報をもとに作成

交通事故死者数全体の約半数が歩行中・自転車乗用中
さらに歩行中・自転車乗用中の死者数の約半数が自宅から500m以内で発生

【出典】
警察庁交通局「令和4年における交通死亡事故の特徴等について」をもとに作成

【出典】
交通事故データ(ITARDA:令和4年データ)

生活道路の人口あたりの死傷者数・死亡者数は
死傷者数では小学生、死亡者数では75歳以上が多い

【出典】
交通事故データ:交通事故データ
(ITARDA:令和4年データ)
小学生、中学生、高校生の人口:文部科学統計要覧(令和4年版)※中等教育学校、高等専門学校は含まず
小学生、中学生、高校生以外の人口:人口推計(総務省統計局、令和4年10月1日現在)

【出典】
交通事故データ:交通事故データ
(ITARDA:令和4年データ)
小学生、中学生、高校生の人口:文部科学統計要覧(令和4年版)※中等教育学校、高等専門学校は含まず
小学生、中学生、高校生以外の人口:人口推計(総務省統計局、令和4年10月1日現在)

自動車等の速度が30km/hを超えると、
歩行者の致死率が急激に上昇

【出典】
警察庁資料より作成
※1 「自動車等」とは、自動車、自動二輪及び原動
   機付自転車をいう。
※2 平成29年から令和3年までに車道幅員5.5m未満
   の道路の単路で発生した人対車両事故の分析に
   よる。
※3 致死率とは、死傷者数に対する死者数の割合を
   いう。

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