近年、日本各地で大規模な内水氾濫が頻発しており、迅速な内水被害対策が求められているとともに、今後老朽化した排水機場の急増に伴い、一斉に更新が必要となる状況です。そのため、国土交通省では、量産品のエンジンを採用することで、経済性・操作性・維持管理性に優れた、「マスプロダクツ型排水ポンプ設備」の開発を進めています。
そこで、河川機械設備革新的技術研究開発では、マスプロダクツ型排水ポンプ設備の適用範囲拡充を目的とし、マスプロダクツ型排水ポンプ設備(高出力タイプ)の研究開発を行い、様々な現場条件に対応させるとともに河川機械設備をとりまく諸課題の解決を目指します。
(1)公募期間 令和6年2月1日(木)12:00 ~ 2月21日(水)17:00(必着)
(2)研究開発課題 マスプロダクツ型排水ポンプ設備(高出力タイプ)の研究開発
(3)応募方法
提案書類等の提出
以下の公募資料より「河川機械設備革新的技術研究開発公募要領」及び「様式」をダウンロードし、作成した提案書類は下記
E-mail へ期日までに送付。
※送付の際は、件名を「河川機械設備革新的技術研究開発への応募」として下さい。
宛先:国土交通省 大臣官房 技術調査課 河川機械設備革新的技術研究開発公募担当係
E-mail hqt-masspropump@gxb.mlit.go.jp
【公示文】
・公募実施の公示
【公募要領・提案書一式】
・公募要領
・提案書類作成要領
・(様式-1)提案書類提出書
・(様式-2)応募者の概要
・(様式-3)提案内容
・(様式-4)技術開発年次計画・経費の見込み
・(様式-5)開発年度の必要経費概算
・(別添資料1)契約書(例)
・(別添資料2)共同体協定書(案)
・委任状(例)
【参考】
・元要領(公募要領(令和5年1月))
(以下、公募は終了しました)
近年、日本各地で大規模な内水氾濫が頻発しており、迅速な内水被害対策が求められているとともに、今後老朽化した排水機場の急増に伴い、一斉に更新が必要となる状況です。そのため、国土交通省では、量産品のエンジンを採用することで、経済性・操作性・維持管理性に優れた、「マスプロダクツ型排水ポンプ設備」の開発を進めています。
そこで、河川機械設備革新的技術研究開発では、マスプロダクツ型排水ポンプ設備の適用範囲拡充を目的とし、マスプロダクツ型排水ポンプ設備(高出力タイプ)の研究開発を行い、様々な現場条件に対応させるとともに河川機械設備をとりまく諸課題の解決を目指します。
(1)公募期間 令和5年1月23日(月)12:00 ~ 3月15日(水)17:00(必着)
(2)研究開発課題 マスプロダクツ型排水ポンプ設備(高出力タイプ)の研究開発
(3)応募方法
提案書類等の提出
以下の公募資料より「河川機械設備革新的技術研究開発公募要領」及び「様式」をダウンロードし、作成した提案書類は下枠のE-mail へ期日までに送付。
※送付の際は、件名を「河川機械設備革新的技術研究開発への応募」として下さい。
なお、本公募ではピッチイベント※1を開催いたします。
(1)開催日時 令和5年2月6日(月)13:30~15:30
(2)開催方法 国土交通省 会議室で開催
(3)参加受付期間 令和5年2月3日(金)18:00 まで
(4)申込先 参加希望の方は、下記のE-mailへ、企業名、氏名を記載のうえお申し込みください。その後、ピッチイベントの詳細案内をE-mailにて返信いたします。
国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 河川機械設備革新的技術研究開発公募担当係
hqt-kikaikoubo@gxb.mlit.go.jp
※1 求められる研究開発内容に対し、参加企業等が保有技術を持ち寄り、プレゼンテーションと質疑、情報交換を行う場。ビジネスマッチングによる開発チームの組織作りを支援する情報交換会。なお、発表時間は、各参加企業等につきプレゼンテーションが5分となります。
・公募実施の公示
・公募要領
・提案書類作成要領
・(様式1)提案書類提出書
・(様式2)応募者の概要
・(様式3)提案内容
・(様式4)技術開発年次計画・経費の見込み
・(様式5)開発年度の必要経費概算
・(別添資料1)契約書(例)
・(別添資料2)共同体協定書(案)
・委任状(例)
国土交通省では、令和3年2月18日に社会資本整備審議会に対し、「河川機械設備のあり方」について諮問しました。これを受けて、同審議会に設置された、「河川機械設備小委員会」を開催しています。
開催状況についてはこちらよりご確認下さい。
自動車メーカーとポンプメーカーが初めて異業種連携を 行うことで イノベーションを促進することとし、大幅なライフサイクルコストの縮減 とメンテナンス性の向上 を目指します。
【報道発表】
自動車メーカーとポンプメーカーの異業種連携で治水対策にイノベーション!(令和3年4月14日)