建設施工・建設機械

次世代社会インフラ用ロボット技術・ロボットシステム(公募)

[お知らせ] 随時更新!
 20140604  2014/5/28で公募を終了しました。 たくさんのご応募ありがとうございました。
         応募者に対しましては、今後の進め方等について、
         下の受注者(先端建設技術センター等)より連絡が参ります。

 20140514  今後、質問に対する回答や応募資料に対するヒアリング等を、本取り組みに係る支援業務の受注者である
         次の企業が事務局と共に行います。
         【一般財団法人 先端建設技術センター、一般財団法人 橋梁調査会、一般社団法人 日本建設機械施工協会】

■概要
 ○維持管理(橋梁、トンネル、水中) 及び 災害対応(調査、応急復旧)に役立つ技術として、「現場検証・評価」の対象とする「ロボット技術・ロボットシステム」を募集します。
 ○国土交通省の直轄現場等において、現場検証・評価を行い、その技術の実用性を確認し、その結果を踏まえ、活用、開発・改良を促進します。
 ○「次世代社会インフラ用ロボット現場検証委員会」において、現場検証及び評価を実施します。

■公募期間
 平成26年4月9日(水)~平成26年5月28日(水) (当日消印有効)

■現場検証対象技術の決定結果の通知・公表の時期
 平成26年6~7月頃(予定)

■提出方法 下記公募資料の別添応募資料作成要領に基づき作成し、郵送または持参にて提出してください。 
  提出(郵送)先  〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 ロボット技術公募担当宛

■公募説明会 (終了) 公募内容の説明会を平成26年4月17日~4月23日に行いました。

■公募技術
 -対象分野-
  1) 『橋梁・トンネル・水中(ダム、河川)の点検用』 のロボット技術・ロボットシステム
  2) 『災害調査・災害応急復旧用』 のロボット技術・ロボットシステム
 -対象技術-
  a)現場検証を通じ実用性の確認やその更なる向上が期待される実用化技術
  b)短期(概ね3年以内)に実用化が見込まれる技術

■応募者
 ・「個人」、「民間企業」、「大学等」
  (ただし、「個人」及び「大学等」については、3年以内の実用化を目指し、民間企業と共同開発している場合に限る)

■現場検証・評価
 ・平成26年10月から12月に、直轄現場等において現場検証を実施予定(※現場検証は、原則公開)
 ・現場検証を踏まえ、公募要領に示す「基本要件」、「公募技術に期待する項目」の達成度、現場で把握された課題・効果、今後の発展性を評価

■その他
 ・本公募と並行して、開発途上の新技術の支援策としてNEDOによる『インフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト』を実施。 (詳細は、NEDOホームページにて)

■関係資料
 ・公募概要
 ・橋梁維持管理    公募要領(4/21版) 様式C 別紙1
 ・トンネル維持管理  公募要領 様式C 別紙1
 ・水中維持管理    公募要領 様式C 別紙1(4/22版)
 ・災害調査        公募要領(4/24版) 様式C(4/24版) 別紙1
 ・災害応急復旧       公募要領 様式C 別紙1
 ・共通    様式AB(4/24版)

■関係リンク
 次世代社会インフラ用ロボット現場検証委員会  次世代社会インフラ用ロボット開発・導入検討会

■お問い合わせ先
  国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 ロボット技術担当
   ※公募に関わる問い合わせは、原則、メールでお願いします。
   メール:robotech@mlit.go.jp
   公共事業企画調整課 直通:(03)5253-8286  ファックス:(03)5253-1556 

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