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観光DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進

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最終更新日:2021年9月17日

観光庁では、旅行者に対する消費機会の拡大や旅行者の消費単価の向上を目指し、これまでの態様に捉われない新たな観光コンテンツ・価値を生み出すべく、デジタル技術を複合的に活用しながら、 観光サービスの変革と新たな観光需要の創出を推進しています。

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは

 「DX(Digital Transformation / デジタルトランスフォーメーション)」とは、2004年にスウェーデンのウメオ大学の教授、エリック・ストルターマン氏が提唱した「進化し続けるテクノロジーが生活をより良くしていく」という概念です。「Transformation」はそもそも、変形、変質、変換という意味の単語で、既存のものを根底から変えることであり、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」とは、単なるIT活用による作業の効率化ではなく、デジタル技術によって、人々の生活がより良くなるような変革や、既存の価値観を覆す技術の革新がもたらされることを意味します。

観光産業における消費機会の拡大や消費単価の向上を目指したDXとは

 観光庁では、これまで、訪日観光における消費機会の拡大が期待できる潜在的コンテンツや新たな観光コンテンツの開拓・育成を実施し、その一環で、デジタル技術を活用した観光コンテンツを取り扱ってきたところ、近年、デジタル市場は拡大の一途を辿っており、様々な分野でデジタル技術の導入やDXが進んでいる中で、観光コンテンツとしての付加価値の飛躍的な向上については課題が残っています。また、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う海外への旅行制限及びオンライン観光の普及により、リアルな観光への期待が増大する中、観光における新たな体験価値の提供がこれまで以上に求められています。このような社会的背景からも、観光需要の回復を見据えたデジタル技術の観光への活用は急務と言えます。

 そこで、デジタル技術の利用やICTの導入により単に作業の省力化を図ったり、情報・体験を単にデジタル化したりするのではなく、近い将来訪れるSociety5.0時代に向け、観光における体験価値を向上させるために、技術と観光資源との掛合せによる相乗効果を生み出し、DX推進による新たな地域観光モデルを構築することにより、これまでにない観光コンテンツ及びエリアマネジメントの創出・実現を目指します。

 令和3年度は「これまでにない観光コンテンツやエリアマネジメントを創出・実現するデジタル技術の開発事業」 (以下「開発事業」という。)と「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」 (以下「活用事業」という。)の2つの実証事業を実施し、消費機会の拡大や消費単価の向上に資する地域観光モデルの実現を目指します。


公募事業・採択事業一覧

令和3年度事業
事務局 DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進による観光サービスの変革と観光需要の創出事業 消費機会の拡大や消費単価の向上を目指し、デジタル技術と観光資源との複合的な融合による新たな観光モデル実現に向けた事業の成果を最大化させるべく、各実証事業の進捗・経費等の管理を行う。 募集終了 採択結果
実証事業 これまでにない観光コンテンツやエリアマネジメントを創出・実現するデジタル技術の開発事業 複数技術を掛け合せた新たな技術の開発や、技術と観光資源との掛合せによる相乗効果を生み出す技術開発により、体験価値の向上や観光消費額増加を実現。 公募ページ(募集終了) 採択結果
実証事業 来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業 コミュニケーションを取ることが可能なインタラクティブな既存のオンライン技術と、観光資源とを融合し、観光需要や消費意欲を創出。 公募ページ(募集終了) 採択結果
 

情報発信について

 本事業では、実証事業者が抱える課題・解決手段の検討方法・デジタル技術の活用方法・実証においてのハードルなど「DXに取り組む際の実情」を広く発信しています。 以下のSNS等にて情報を発信しております。  
このページに関するお問い合わせ
観光庁 観光地域振興部 観光資源課 新コンテンツ開発推進室

電話:03-5253-8924
E-mail:hqt-dx*mlit.go.jp (メールアドレスは*を@に変えてご利用下さい)
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