country-flag

バングラデシュ

現地法人等の形態

現地法人等の形態

現地法人

バングラデシュにおける企業の設立と登録は1994年会社法により規定され、商業登記所で管理されている。企業の登記は、株式有限責任会社(非公開および公開有限責任会社)、保証有限責任会社、および無限責任会社の3種類が認められている。

支店・駐在員事務所

所定の申請用紙に下記の書類を添えて投資庁(BOI)に提出する。

本社の基本定款・付随定款、会社設立承認証(登記簿謄本)、前年度の監査済み会計報告書、新組織の事業内容リスト等。

出資比率

原則、外資の100%出資可。業種によっては出資金額、出資比率についての規制がある。外国資本の合弁は民間部門、公共部門とも可能である。

出典

現地法人、支店・駐在員事務所

日本貿易振興機構(JETRO) 「国・地域別に見る バングラデシュ 外国企業の会社設立手続き・必要書類」(2018年07月25日)

出資比率

日本貿易振興機構(JETRO)「国・地域別に見る バングラデシュ 外資に関する規制」(2018年07月25日)

※当データベースについては、細心の注意を払って情報収集をしておりますが、必ずしも正確性または完全性を保証するものではありません。国土交通省は、閲覧者が当データベースの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。

トップへ