民間提案型官民連携モデリング事業

○ 「民間提案型官民連携モデリング事業」は、地方公共団体が抱える課題(ニーズ)を、民間事業者から提案された新たな官民連携手法(シーズ)により解決することを目指す取組です。
○ 国土交通省の委託調査によって、官民が一体となって新たな官民連携手法を構築し、全国の地方公共団体のモデルとして、地方ブロックプラットフォームなどを通じて横展開につなげていきます。 

アピールタイムを実施しました!(開催済)

○ 国土交通省においては、地方公共団体が抱える課題(ニーズ)を、民間事業者からの新たな官民連携手法(シーズ)により解決を目指す「民間提案型官民連携モデリング事業」を実施しております。
○ 今般、募集したニーズ・シーズの提案を行った各団体が自身の提案内容を説明する「アピールタイム」を実施します。ニーズ・シーズ提案者に限らず視聴参加できますので、是非政策課題を解決するアイディアを見つけに来てください!

1.開催概要
日 時:令和7年3月18日(火)、19日(水)10:00~17:00
形 式:WEB会議システム(Zoomウェビナー)
プログラム:ダウンロードはこちら

アピールタイム当日の各ブースごとの発表順のニーズ・シーズ提案書は下記よりご確認ください!

 ・【1日目】 Aブース(午前)Aブース(午後)       【2日目】 Aブース(午前)Aブース(午後)

        Bブース(午前)Bブース(午後)              Bブース(午前)Bブース(午後)


2.視聴参加募集(締切済)
申込期間:令和7年3月6日(木)から3月14日(金)17時まで
※当日の視聴参加方法等については、お申込みいただいた方に別途ご案内いたします。

3.その他
アピールタイム後、ニーズ・シーズの提案者を対象に、相互に関心を持った団体と1on1で対話を行う「個別対話イベント」を3月27日(木)に開催する予定です。

 ☆アピールタイムの開催に関する令和7年3月6日報道発表はこちら

官民106件のニーズ・シーズを公表!

○ 令和7年1月10日から2月5日まで、「[1]:戦略的なインフラマネジメントを担う自治体の体制の確保」、「[2]:スモールコンセッションの推進」、「[3]:グリーン社会の実現」の3つの募集テーマに関してニーズの提案を募集したところ、30の地方公共団体から計36件のニーズが寄せられました。
○ また、令和7年2月7日から2月28日まで、上記ニーズの解決を目指す民間事業者からの新たな官民連携手法(シーズ)の提案を募集したところ、60の民間事業者から計70件のシーズが寄せられました。
○ ニーズ・シーズの詳細は下記<令和7年度ニーズ(地方公共団体)・一覧・詳細>・<令和7年度シーズ(民間事業者)・一覧・詳細>をクリックしてご確認ください!

令和7年度 ニーズ・シーズ募集(終了済)

☆シーズの募集に関する令和7年2月7日報道発表はこちら
☆ニーズの募集に関する係る令和7年1月10日報道発表はこちら
☆本事業に関するQ&A、令和7年度事業説明会ページはこちら

令和7年度の取組内容

○ 国土交通省が提示するテーマに沿って、地方公共団体が抱える課題(ニーズ)を募集し、地方公共団体から寄せられた様々な課題(ニーズ)の解決を目指す新たな官民連携手法(シーズ)について、民間事業者から提案を募集します。 
○ 官民双方からのニーズ・シーズの提案をそれぞれがアピールし、ニーズとシーズをマッチングさせるイベントを経て、国土交通省では、新たな官民連携手法に関する調査委託の公募を行い、調査委託先となる民間事業者及び導入検討対象の地方公共団体を選定した後、導入検討を行う予定です。

これまでの取組について

お問い合わせ先

国土交通省 総合政策局 社会資本整備政策課 

TEL:03-5253-8111 (内線26-523、26-532) 
直通:03-5253-8981 
E-mail:hqt-kanmin_renkei_modeling@gxb.mlit.go.jp