country-flag

カンボジア

基礎情報

基本事項

国・地域名

カンボジア王国 (Kingdom of Cambodia)

面積

18.1万km²

人口

16.1百万人(2017年IMF推定値)

首都

プノンペン

民族

カンボジア人(クメール人)が90%とされている

言語

カンボジア語

宗教

仏教(一部少数民族はイスラム教)

出典

外務省「各国・地域情勢 カンボジア 基礎データ」(2018年10月03日)

政治体制

政体

立憲君主制

元首

ノロドム・シハモニ国王(2004年10月即位)

議会

  • 上院(全62議席,任期6年,サイ・チュム議長(人民党副党首))
  • 国民議会(下院)(全125議席,任期5年,ヘン・サムリン議長(人民党名誉党首))
出典

外務省「各国・地域情勢 カンボジア 基礎データ」(2018年10月03日)

経済

主要産業

農業(GDPの25.0%),工業(GDPの32.7%),サービス業(GDPの42.3%)(2017年,ADB資料)

名目GDP(10億米ドル)

18.2(2015年)、20.2(2016年)、22.3(2017年)

一人当り名目GDP(米ドル)

1,168(2015年)、1,278(2016年)、 1,390(2017年)

実質GDP成長率(%)

7.20(2015年)、7.04(2016年)、 6.95 (2017年)

消費者物価上昇率(%)

1.22 (2015年)、3.05(2016年)、 2.89 (2017年)

貿易額(100万米ドル)

〔輸出〕

8,577(2015年)、 10,098 (2016年)、10,779 (2017年)

〔輸入〕

11,215 (2015年)、12,900(2016年)、16,113(2017年)

主要貿易品目

〔輸出〕

衣類,履物,バッグ類

〔輸入〕

輸送機器(車両,バイク等),一般機械(建設機器),織物用糸及び繊維製品機器

(2017年,財務省貿易統計)

貿易相手国

〔輸出〕

米国(21%),英国(9%),ドイツ(9%),日本(8%),中国(7%)((注)マカオ,台湾,香港を除く本土のみ)

〔輸入〕

中国(34%),シンガポール(13%),タイ(13%),ベトナム(10%),日本(4%)

(2017年)(IMF)

対日貿易(100万米ドル)

〔輸出〕

572 (2015年)、827(2016年)、 821(2017年)

〔輸入〕

423 (2015年)、 528 (2016年)、584(2017年)

主要対日貿易品目

〔日本の主要輸出品目〕

一般機械(21.2%)、輸送用機器(17.8%)、織物用糸・繊維製品(12.9%)電気機器(12.7%)、肉類・同調製品(12.6%)など

〔日本の主要輸入品目〕

衣類・同付属品(66.9%)、履物(15.9%)、バッグ類(4.6%)、電気機器(4.0%)など

備考:2017年、カッコ内は構成比
出所:Global Trade Atlas(GTA)

日本からの直接投資

投資件数 119件
投資額 15億277万ドル
備考:QIP認可実績(2010年~2017年)
出所:カンボジア開発評議会(CDC)

通貨

リエル

為替レート

1米ドル=4,086リエル(2018年9月末時点。カンボジア中央銀行資料)

在留邦人

3,518人(2017年10月1日)外務省海外在留邦人数調査統計

日系企業数

カンボジア日本人商工会正会員:184社(2018年6月時点)

出典

主要産業、主要貿易品目、貿易相手国、通貨、為替レート

外務省「各国・地域情勢 カンボジア 基礎データ」(2018年10月03日)

名目GDP、一人当りGDP、実質GDP成長率、消費者物価上昇率、貿易額、対日貿易

日本貿易振興機構(JETRO)「国・地域別に見る カンボジア 基礎的経済指標」(2018年07月20日)

主要対日貿易品目、日本からの直接投資、在留邦人、日系企業数

日本貿易振興機構(JETRO)「国・地域別に見る カンボジア 概況 日本との関係」(2018年06月21日)

労働力関係

失業率(%)

0.2(2015年)、0.2(2016年)、0.2(2017年)

労働力の質

カンボジアが内戦を経て安定した社会を取り戻してから20年程が経過したが、内戦中に多数の優秀な人材を失い、社会経済・科学技術の分野におけるリーダが極端に不足してきたという状況は現在でも続いている。日本をはじめ世界各国の支援を受け、若年労働者が育ってきてはいるものの、リーダーや管理職クラスの人材が非常に少ない。建設業においても技術者の育成は今なお大きな課題である。

労働時間

〔法定労働時間〕

1日8時間、週48時間まで (連続)最大6日間まで/週

賃金(米ドル)

プノンペン
  • ワーカー
  • 基本給:170
    年間負担総額:2,631
  • エンジニア
  • 基本給::351
    年間負担総額:5,140
  • 中間管理職
  • 基本給::829
    年間負担総額:11,890
  • スタッフ
  • 基本給:387
    年間負担総額:5,276

(年間負担総額は基本給、諸手当、社会保障、残業代、賞与などを含む)

※ワーカーは実務経験3年程度の一般工職/エンジニアは専門学校/大卒以上かつ実務経験5年程度の中堅技術者/中間管理職は大卒以上かつ実務経験10年程度の課長クラス/スタッフは実務経験3年程度の一般職(非製造業)

法定最低賃金(米ドル)

170/月(2018年1月1日縫製業、製靴業対象)

出典

失業率

ILO「Where is the unemployment rate the highest?

労働時間

日本貿易振興機構(JETRO)「カンボジア労務マニュアル」(2017年3月)

賃金、法定最低賃金

日本貿易振興機構(JETRO)「投資コスト比較 プノンペン(カンボジア)

第26回 アジア・オセアニア主要都市・地域の投資関連コスト比較(2016年6月)

生活環境

気候

大きく雨季(6月~11月)と乾季(12月~5月)に分かれ、気温は年間を通じて高い熱帯性気候。

買い物、食事、住宅

〔買い物〕

プノンペン市内には、外国人が安心して買い物できるスーパーマーケットがある。各種輸入品も豊富に揃えており、日本食品も購入できる。特に、2014年6月に開業したイオンモールプノンペンで入手できる日本食品の種類は幅広い。

〔食事〕

中国、ベトナム、タイなどの周辺国の食文化の影響や、フランス植民地時代の名残もあり、多彩な味覚を楽しむことができる。

〔住宅〕

市内中心部では続々と新たな物件の建設が進んでいる。外国人向けの住居としては、一戸建て、サービスアパートメント等の集合住宅や、ホテルがある。

治安、危険度、医療

〔治安〕

邦人に対する犯罪は、殆どが金品目的のひったくり、スリや住侵入事案。カンボジア国内には、依然として拳銃等の銃器が出回っていることから、銃器を使用した凶悪犯罪に注意する必要がある。

〔危険度〕

全土
レベル1:十分注意してください。(継続)

〔医療〕

特定のプライベートクリニック(外来)で、日本と同等の診療が可能。病院(入院)の場合は、一部私立病院を除き劣悪な環境なので、バンコク又はシンガポールに搬送されることになる。

宗教・慣習等の留意点

  • カンボジア人の大多数は敬虔な仏教徒(上座部仏教)なので、僧侶や仏教寺院に対して敬意を払う必要がある。また王室に対する尊敬の念は篤く、国王を始めとする王族に対する言動にも注意が必要である。
  • カンボジア人は温厚で怒りの感情を余り表さないが、人前で非難されたり侮辱されたりすると激しく反発し、極端な例では怨恨による殺人事件にまで発展することがある。
出典

気候、医療

外務省「在外公館医務官情報 カンボジア」(2017年月7月31日)

買い物、食事、住宅

国際協力機構(JICA)「世界の様子(国別生活情報)アジア カンボジア」(2014年)

治安、宗教・慣習等の留意点、危険度

外務省「海外安全ホームページ カンボジア 安全対策基礎データ」(2018年10月15日)

※当データベースについては、細心の注意を払って情報収集をしておりますが、必ずしも正確性または完全性を保証するものではありません。国土交通省は、閲覧者が当データベースの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。

トップへ