- アジア・中東
- 北米・中南米
- 欧州・アフリカ・大洋州
ベトナム社会主義共和国 (Socialist Republic of Viet Nam)
329,241km2
約9,762万人(2020年、越統計総局)
ハノイ
キン族(越人)約86%、他に53の少数民族
ベトナム語
仏教、カトリック、カオダイ教他
外務省「 各国・地域情勢 ベトナム 基礎データ」
社会主義共和国
グエン・フー・チョン 国家主席
一院制(定数500名)、任期5年(但し2007年~2011年の第12期国会は4年)、中選挙区、選挙権満18歳以上、 被選挙権満21歳以上 2021年5月に第15期国会議員選挙が実施される予定。
外務省「 各国・地域情勢 ベトナム 基礎データ」
農林水産業(GDPに占める割合14.85%)、鉱工業・建築業(同33.72%)、サービス業(同41.63%)
223.78(2017年)、245.21(2018年)、261.92(2019年)
2,373(2017年)、2,570(2018年)、 2,715(2019年)
6.8(2017年)、7.1(2018年)、 7.0(2019年)
3.5(2017年)、3.5(2018年)、 2.8(2019年)
215,119(2017年)、243,697(2018年)、 264,267(2019年)
213,007(2017年)、 236,869(2018年)、 253,393(2019年)
繊維・縫製品、携帯電話・同部品、PC・電子機器・同部品、履物、機械設備・同部品等
機械設備・同部品、PC・電子機器・同部品、繊維・縫製品、鉄鋼、携帯電話・同部品等
(2020年、越税関総局)
米国、中国、日本、韓国、香港
中国、韓国、日本、台湾、米国
(2020年、越税関総局)
16,792(2017年)、18,851(2018年)、 20,334(2019年)
※通関ベース(FOB)
16,917(2017年)、 19,011(2018年)、 19,540(2019年)
※通関ベース(CIF)
電気機器(24.9%)
一般機械(16.6%)
鉄鋼(11.4%)
プラスチック・同製品(6.5%)
精密機器(4.9%)
電気機器(23.2%)
衣類・同付属品(19.2%)
一般機械(6.1%)
木材・同製品(4.4%)
履物・同部分品(5.5%)
(2019年、日本税関)
3,467(2018年)、3,562(2019年)、3,839(2020年)
※実行ベース
ドン
1ドル=約23,090ドン(2021年1月5日)(国家銀行による基準レート)
23,148人(2019年10月現在)
1,943社(2019年)
主要産業、主要貿易品目、貿易相手国、通貨、為替レート、在留邦人
外務省「 各国・地域情勢 ベトナム 基礎データ」
名目GDP、一人当りGDP、実質GDP成長率、消費者物価上昇率、貿易額、対日貿易
日本貿易振興機構(JETRO)「 国・地域別に見る ベトナム 基礎的経済指標」
日本からの直接投資
財務省「対外・対内直接投資の推移(国際収支マニュアル第6版準拠) 3.対外直接投資(地域別)」
主要対日貿易品目、在留邦人、日系企業数
日本貿易振興機構(JETRO)「 日本貿易振興機構(JETRO)「国・地域別に見る ベトナム 概況 日本との関係」
3.2(2017年)、3.1(2018年)、3.1(2019年)
※都市部
労働者の学歴別構成をみると、2014年においては「専門技術なし」81.4%、「職業訓練」4.9%、「専門学校」3.7%、「短大」2.2%、「大学以上」7.8%となっており、全国的に専門技術をもたない労働者が大多数を占めている。なお「大学以上」の労働者の割合は都市部が農村部の5倍以上となっている。(GSO「Labour force survey 2014」)
1日8時間、週48時間
(年間負担総額は基本給、諸手当、社会保障、残業代、賞与などを含む)
※ワーカーは実務経験3年程度の一般工職/エンジニアは専門学校/大卒以上かつ実務経験5年程度の中堅技術者/ 中間管理職は大卒以上かつ実務経験10年程度の課長クラス/スタッフは実務経験3年程度の一般職(非製造業)
ハノイ
191/月(2020年1月1日より適用)
ホーチミン
191/月(2020年1月1日より適用)
失業率
日本貿易振興機構(JETRO)「 国・地域別に見る ベトナム 基礎的経済指標」
労働力の質、労働時間
厚生労働省「 2019年 海外情勢報告」第5章 第7節 ベトナム社会主義共和国
賃金、法定最低賃金
日本貿易振興機構(JETRO)「 投資コスト比較 ハノイ、ホーチミン(ベトナム)」
北部は亜熱帯に属し、四季の変化がみられる。南部は熱帯モンスーン気候に属し、年間を通じて高温多湿である。
近年、大型スーパーの出現により、一般的なものはほとんど手に入るようになった。
近年、ハノイ市内には、良質なレストランやカフェなどが増え、日本料理を含め各国料理が食べられる。また、デリバリーや弁当などのサービスを行う飲食店も多くある。
外国人は外国人向けのサービスアパートを借りるのが一般的。大抵のアパートには生活に必要な家具、食器、電気器具が備え付けられており、中には部屋の掃除やタオルの取替も行ってくれるところもある。
近年の経済発展に伴うインフレや地方貧困層の都市部流入等に伴い治安状況は悪化傾向にある。現在のところ、殺人、強盗等の凶悪犯罪の発生は少ないものの、外国人住宅への忍び込み、屋外でのひったくり、置き引き等が発生している。
危険情報なし。
都市部と地方の医療環境は大きく異なり、医療水準の地域格差は近年ますます拡大している。地方の中核病院は常時受診者で混雑していて本来の機能が果たせない状況。
ハノイやホーチミン市には近代的な医療機器を備えた私立病院・クリニックがいくつかあり、重症でなければ利用できる。近年,日系クリニックの進出も増えてきたが、未だタイやシンガポールなどの医療水準に到達しているとは言い難い。
民族の独立と自主を尊び、国民はすべて平等であるという意識が一般大衆に定着している。
飲酒は自由で、レストランや市場で洋酒、外国製ビール等を購入できるが、中には古いものやニセ物もあるので注意する。
気候、医療
外務省「 在外公館医務官情報 ベトナム」
買い物、食事、住宅
ジェトロホーチミン事務所「ホーチミンスタイル」
国際協力機構(JICA)「世界の様子(国別生活情報)アジア ベトナム」(2014年)
治安、宗教・慣習等の留意点、危険度
※当データベースについては、細心の注意を払って情報収集をしておりますが、必ずしも正確性または完全性を保証するものではありません。国土交通省は、閲覧者が当データベースの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。