国際

アジアハイウェイの新道路構造基準

アジアハイウェイ設計基準2002年

道路分類

プライマリー
(4車線以上)

クラスI
(4車線以上)

クラス2)
(2車線)

クラス3)
(2車線)

地形分類

L

R

M

S

L

R

M

S

L

R

M

S

L

R

M

S

設計速度

120

100

80

60

100

80

50

80

60

50

40

60

50

40

30

幅員(m)

道路用地

(50)

(40)

(40)

(30)

車線

3.50

3.50

3.50

3.00(3.25)

路肩

3.00

2.50

3.00

2.50

2.50

2.00

1.5(2.0)

0.75 (1.5)

中央分離帯

4.00

3.00

3.00

2.50

適用外

適用外N/A

適用外N/A

適用外N/A

最少曲線半径

520

350

210

115

350

210

80

210

115

80

50

115

80

50

30

横断勾配

2

2

2

2 - 5

路肩勾配

3 - 6

3 - 6

3 - 6

3 - 6

舗装種別

アスファルト・コンクリート/セメント・コンクリート

アスファルト・コンクリート/セメント・コンクリート

アスファルト・コンクリート/セメント・コンクリート

二層式アスファルト表面処理
(簡易舗装)

最大合成勾配

10

10

10

10

最大縦断勾配

4

5

6

7

4

5

6

7

4

5

6

7

4

5

6

7

構造物設計活荷重(最低)

HS20-44

HS20-44

HS20-44

HS20-44

注:括弧中の数値は望ましい値。 最少曲線半径は合成勾配と合せて決定すること。
中央分離帯幅員は、適切な防護柵を設置することで減じることが出来る。
締約国は、アジアハイウェイ上で、橋梁、カルバート、トンネル等の構造物を建設する際には、各国の基準を適用する。

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